皆さんおはようございます猫枕です。
１/２３（木）欅坂４６平手友梨奈が脱退発表をしました。
ラジオの直前に文面で発表され、ラジオ番組 GIRLS LOCKS！の彼女のコーナーで明言されました。
【黒い羊】を流して終わって泣きながら報告されました。
黒い羊 そうだ 僕だけがいなくなればいいんだ
『来月の放送では笑顔で逢いましょう』
と言いましたが、歌の通りにはならず、欅坂４６解散❗️❓️につながりそうな勢いですね。
ワタクシはまたまた【松山千春の旅立ち】的お別れに直面した気分です。。。
名曲【旅立ち】
（出典：舞鶴華澄）
私の瞳がぬれているのは
涙なんかじゃないわ
泣いたりしない
この日がいつか 来る事なんか
二人が出会った時に
知っていたはず
これは１９７７年１月２５日、松山千春２１才のデビュー曲ですが、若造が既に人生を達観している名曲ですね。
デビュー４３周年おめでとうございます❗️
ぼっちヲタクのワタクシでも、こういうことには何度も直面しています。
平手友梨奈が欅坂４６の活動を続けるのが極めて困難なのは、２０１７年の紅白歌合戦で倒れた時既に国民的に明らかになっていたし、それ以前からも休んでばかりだったので、昨日の急な脱退発表にも全然驚くことはなかったです。
ただ、【松山千春の旅立ち】的なお別れがまたまたやって来たと思うばかりでした。
そういえば、握手会で逢った長濱ねるの時は【レミオロメンの３月９日】を意識する時期でしたね。
【松山千春の旅立ち】的お別れ実体験
自動車教習所で
ワタクシ２３才、学校も仕事もしていない引きこもり時代に、車の免許を獲りに行きました。
そこでちょくちょく見かけて、どうも自分に気がありそうでアプローチを感じていた美女がおりました。
彼女が卒業して最後のバスに乗り込む場面に丁度遭遇したのですが、その時、彼女はうるんだ瞳でワタクシを見つめて、振り切るように踵を返してバスに乗り込んで行きました。
彼女は松山市の短大を卒業したばかりで、同級生数名と一緒に花嫁修業として免許を獲りに来ていたようです。
恐らく彼女の気持ちも【松山千春の旅立ち】的お別れだったと思います。
それで終わっていたら青春の甘酸っぱい思ひ出になっていた所でしょうが、、、余計な電話をしてしまって散々な結果になり、地獄巡りをすることになりました。。。
都城市の田舎の小さなクリニック勤務時
ワタクシ３４才、デイサービスに付属した全然外来患者の来ないクリニックに勤務しておりました。
そこでハロウィーンの頃大いに盛り上がった彼女がおりました。
丸一週間ほとんど毎日、夕方仕事から帰ってデートに出かけて、クリニック裏のワタクシの宿舎でご休憩致しました。
が、１１/１（日）、昼間初めての青島デートで失敗して、翌日かなり白けた感じで我が家に来たのですが、抱きついたら涙を流して拒否され、それ以降二度と我が家に入ることなくお別れとなりました。
その後しばらく電話だけの関係は続きましたが、結局クリニックも３月にクビになり、愛媛の実家に帰って完全終結致しました。
その頃もやはり【松山千春の旅立ち】的お別れを感じたものです。
最後までお読み頂き有難うございます。