皆さんおはようございます猫枕です。
8/12と言えば1985年、日航機が御巣鷹山に墜落した日ですが、もう34年経ったんですね。
墜落機に乗っていた坂本九は帰らぬ人となりました。
(出典:sumally.com)
九ちゃんは、昭和40年代、小学生の時に毎日見ていた【新八犬伝】で黒子の語りがものすごく面白かったです。
1985(昭和60)年当時ワタクシは東京浪人中、テレビ東京で朝9時から大昔の日活映画をやっていて、若かりしスターの九ちゃんを見ていました。
音楽の教科書に載っていた【見上げてごらん夜の星を】や【上を向いて歩こう】などの映画を見て、黒子の九ちゃんはその昔大スターだったんだな~と昭和30年代の雰囲気を懐かしく思い出していた所でした。
同時に、JK時代の吉永小百合を見て、大分年上のタモリと一緒になってサユリストになってもおりました。。。
バース掛布岡田バックスクリーン三連発
東京浪人3年目、最後の一年にすると決めて頑張ったその年、プロ野球界では阪神タイガースが景気良く打ちまくっておりました。
そのスタートが伝説の三連発❗️であります。
(出典:youtube.com)
【涙目剛速球投手】槙原寛己に食らわせた、バース掛布岡田の三連続ホームランをニュースで見た時は感激で全身が震えて寒気がしました。
特に阪神ファンでもなかったのですが、記憶にないにしろ大阪生まれのワタクシは大いに意気上がり、意欲満々勉強に取り組めました❗️
※詳しくはこちらの特集記事をご覧下さい。(三連発のYouTubeも載っています)
C'etait toi(You Were the One)愛の面影(セテ・トワ):ビリー・ジョエル
勉強の合間によく聴いた洋楽がビリー・ジョエルです。
ピアノ・マン、ストレンジャー、ニューヨーク52番街、グラスハウス等のLPレコードでした。
英語の勉強も兼ねて、好きな曲は英語のままで覚えていて歌えます。
10数曲ですかね~
その中でも唯一の、フランス語入りの歌、すなわちシャンソンをご紹介しましょう。
ワタクシの知っているフランス語はこの歌の歌詞のみで、意味は分かりません。
ゆえにフランス語部分は省略致しました。
(出典:Billy Joel)
Here I am again
In this smoky place
With my brandy eyes
I'm talking to myself
You were the one
You were the one
ああまた煙い所に来た
赤い目で独り言を言う
あなただけだった
Here I go again
Looking for your face
And I realize
That I should look for someone else
But you were the one
You were the one
あなたを見に行こうとして
はっと思い出す
他の人を探さないといけない
あなたは過去の人
I'm looking for comfort
That I can take
From someone else
But after all
I know there is no one
That can save me from myself
You were the only one
誰かと和みたいと思っても
今は誰もいない
あなたがオンリーワンだった
和訳はワタクシが致しました。
簡単なので自慢するほどでもありませんが、1980年に初めて聴いて約40年も心の中にある名曲ですから、この歌の意味は深く心の奥底をえぐって思い知らされていることであります。
お盆に紹介するにふさわしいでしょう。
帰らぬ人を思い出すいい機会です。
最後までお読み頂き有難うございます。