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スコティッシュフォールド♀と柴犬♂と僻地の山里で暮らす、孤独癖アイドルヲタクのセミリタイア医師が、ちょっと仕事、時に美食し、稀に外国旅行致します。。。

アルツハイマー病は脳の糖尿病【NHKガッテン鬼頭昭三先生】ゆえコウノメソッドでは認知機能の改善のために糖質制限をまずお薦めします

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皆さんおはようございます猫枕です。

 

アルツハイマー病は脳の糖尿病である(鬼頭昭三先生) 

 

アルツハイマー型認知症は第3の糖尿病である。

 

と言われていることをご存知でしょうか❓

 

雑誌【NHK ガッテン❗️】ムックの最新トピックス(2018年12月現在)をご一緒に読んで行ってみましょう。。。

 

NHKガッテン!  認知症を防ぐ!  脳若返り科学ワザ (生活シリーズ)

NHKガッテン! 認知症を防ぐ! 脳若返り科学ワザ (生活シリーズ)

 

 

 

高血糖が脳の老化を招き認知症のリスクを高める

 

①一過性の高血糖でももの忘れの原因に

 

高血糖になるとインスリンは糖を体の細胞に取り込むだけで精一杯で脳にまで手が回らず、脳がインスリン不足になります。

 

脳のインスリン不足が起こると作業記憶(ワーキングメモリ)がうまく働かず、注意力や集中力が低下します。

 

その結果、もの忘れや、うっかりミスが起こりやすくなります。

 

脳のインスリン不足が頻繁に長く続いたら、脳にダメージが積み重なって、認知症のリスクが高まります。

 

即ち、糖尿病でない人でも、血糖値が高いほど認知症のリスクが高いのです。

(アメリカの最新研究結果)

 

※ワーキングメモリについて詳しくはこちらをどうぞ。

h-navi.jp

 

②血糖値を抑えれば認知症予防に効果大

 

高血糖による認知機能の衰えに気を付けたいのは、

 

HbA1c:5.7%以上 

 

食後血糖値:140mg以上

 

の人です。

 

即ち糖尿病予備軍の人です。

 

予備軍の段階で食事や運動などライフスタイルを見直せば、糖尿病予防も可能です。

 

そして、糖尿病の合併症の一つともいえる認知症の予防にもつながります。

 

つまり、生活習慣次第で脳の老化をかなり予防できるということです。

 

(上記ムック6~7ページより抜粋)

 

アルツハイマー病と糖尿病の根本原因は同じ

 

①インスリン抵抗性(糖尿病でインスリンがうまく働かない状態)

 

インスリンは脳では【記憶物質】として働いています。

 

即ち、インスリンは糖を海馬(記憶に働く脳の部分)に取り込んで記憶力を高める役目を果たしています。

 

インスリン抵抗性が起こると、脳内の情報伝達が適切に行われなくなり、海馬も糖を取り込めず、記憶力や認知機能の低下を招くのです。

 

②アミロイドβの蓄積

 

インスリンが十分働かないと、アルツハイマー病の原因物質【アミロイドβ】というたんぱく質が排出されにくくなり、脳に蓄積します。

 

①②の通り、糖尿病とアルツハイマー病はともに、インスリンの働きが悪くなることで起こる病気です。

 

即ち、アルツハイマー病は脳の糖尿病なのです。

 

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コウノメソッドによる脳の栄養学的ケア

 

 

ワタクシはコウノメソッド実践医ですが、今年3月の研究会において河野和彦先生は講演でこうおっしゃっておりました。

 

糖質制限によって体内にケトン体(抗酸化物質)を増やして、細胞のエネルギーにさせることにより認知機能が改善する』

 

『MCI(軽度認知障害)を認知症にコンバートさせない方法の筆頭に糖質制限を挙げる』

 

 ※河野先生の著書は多数ありますが、ご参考までに一つ挙げておきます。

認知症は治せる (奇跡が起こる「コウノメソッド」)

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  • 作者: 河野和彦(名古屋フォレストクリニック院長)
  • 出版社/メーカー: マキノ出版
  • 発売日: 2011/12/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最後までお読み頂き有難うございます。