皆さんおはようございます、猫枕です。
松山千春フォーク第3弾。
今日はLPレコード3枚目というわけかどうか存じませんが、
【北海道のスーパースター】が今回は【3枚目】路線の曲が入っております。。。
良生ちゃんとポプラ並木
(出典:moereverie 000)
春は細道 ポプラ並木を
良生(よしたか)ちゃんと学校帰り
良生ちゃんは足が長く
僕はいつでも小走りだ
春のやさしい日差しを浴びて
ポプラ並木は 背伸び 背伸び
夏は・・・
秋は・・・
冬は・・・
あれからすでに 十年過ぎて
良生ちゃんは結婚をして
風の便りに聞いた話じゃ
男の子が生まれたそうだ
いつも僕らを見守るように
ポプラ並木は 背伸び 背伸び
3枚目でダメダメの僕はポプラのようにカッコいい良生ちゃんに仲良くしてもらって、めぐる季節を楽しく過ごした。
今思い出すとほっこり暖かい気持ちになるよ、
ポプラを見るたび良生ちゃんとの日々をほのぼの思い出すよ、
という話です。
皆さんも幼なじみを思い出して暖まりましょうか。
枕草子の春はあけぼの・・・も思い出しますね。
ピエロ
(出典:テンイケマサ)
そうさ 僕はピエロでいいさ
いつも 笑いふりまくピエロでいいさ
笑いなさい 笑いなさい
いやなことは忘れて
笑いなさい 笑いなさい
君には笑顔が似合う
僕に出来ることは、下手な唄を歌うだけである。
唄であなたを元気づけ、勇気づけてあげます。
僕の声で涙を吹き飛ばしてあげましょう。
僕の唄でいやなことを忘れて笑って下さい。
・・・という唄ですが、他にもよく同趣旨の唄があるので、
これが松山千春が歌手をやる最も基本的な思い考えだと思われます。
雪化粧
(出典:さとやん)
町はとても静か 白い雪が降り続く
寒い部屋の隅で 僕は溜息
そんな時も君は 長い髪をかきなでて
僕に笑いかける 寒くはないと
何が悲しいとか つらいわけじゃないけど
ただ 今は君のこと抱きしめていたい
強く強く強く
僕のこの両腕で 君を君を君を 愛し続けたい
おや❓
随分リアルに、
濃厚接触の歌が出てきましたよ❓
さては松山千春さん、
この歌を作った頃、
実生活に恋人が出来たんじゃないの❗❓
と思われる記念の歌です。
しっとりした大人の男女のラブソングですね❗
雪化粧の寒い夜も強く抱きしめるお相手がいると暖かいでしょうね❗❗
最後までお読み頂きありがとうございます。