猫枕せんせい

田舎でヲタク暮らしの認知症専攻医です。 古き良き昔を振り返りがちに、犬猫、グルメ、アイドルなどを語ります。

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七夕の精神病院はファンタスティック❓妖怪たちの夜の運動会を無事に終え、次の仕事を準備

皆さんおはようございます猫枕です。

 

令和元年の七夕は日曜日、ワタクシは夕方から当直でした。

 

風流にも七夕ゼリーなるものが出されました。

 

実は当院長の誕生日は7/7であり、そのお祝いなのでしょう。

 

 

ピンクの織姫星はイチゴ味で、黄色の彦星はバナナ味でございました。

 

 

イチゴの織姫との❓一期一会のシャレも利いて、ちょっと気分の良い当直入りでありました。

 

 

 

20時前、ちょっと病棟回り

 

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(出典:hobby.dengeki.com)

 

①夏休み前の補習から復学希望の【猫娘】(摂食障害JK2)

 

『ご家族は退院して家に帰って来たら困ると言っているようですが❓』

 

(精神病院では大抵こう)

 

とワタクシが申し上げると、

 

『もう退院すると決まってます❗️ 院長も家族も了承済みです❗️』

 

などビャアビャア❗️怒られました。

 

多分押し切って退院するでしょう。

 

なお、彼女はいつも鬼太郎シャツを着ています。

 

②夜明け前が好きな【砂かけ婆】(摂食障害。ほぼワタクシと同級生)

 

『この前の講演良かったよ』

 

と不安心配たっぷりに言われました。

 

情けない歯抜けのひふみんは見ていられなかった❗️と言われているようなものです。

 

 ※そのYouTubeはこちらです。(動画は公民館で、話の内容は病院も公民館も同じ)


6/17ひふみん風Dr【認知症予防】スピーチ

 

③全く好々爺の【子泣き爺】(認知症。約20年年上)

 

『腰が痛いんで薬を下さい』

 

好々爺がいつもの訴えですので、

 

『痛み止めばかり飲んでると胃が悪くなるので控えておきましょう』

 

とお答え致しました。

 

④愚痴だけ御立派なオトナ気取りの【ねずみ男】(診断不明の20年ぐらい若造)

 

診察していないオッサンですが、

 

『女房はドブスだよ~』

 

など自己憐憫的なことをダミ声で言っていて、ワタクシが側を通ると、

 

『ガ❗️ガ❗️ガ❗️ガ❗️ガ❗️』

 

とわざと椅子を引いて、

 

『有難うございます』

 

と抜かして頂きました。

 

・・・・・・

 

ゆえにワタクシはこっそり当院を【妖怪病院】と呼んでおります。

 

 

夜更けは読書で講話ネタを仕入れる

 

脳からみた認知症 不安を取り除き、介護の負担を軽くする (ブルーバックス)

脳からみた認知症 不安を取り除き、介護の負担を軽くする (ブルーバックス)

 

 

今夜は脳神経外科医の視点から認知症診療を解説した本を読みました。

 

認知症予防について講話せねばならないので【40歳からの「認知症予防」入門】を先日読みましたが、非常に面白くてリズムが合うみたいなので伊古田俊夫先生の3部作を全部入手して2冊目を読んだ次第です。

 

 

最後、七夕の〆はファンタスティックに決めてみましょう。

 

youtu.be

 

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございます。