4/4認知症予防リハビリについて3分講話を致しました。運動療法が基本で作業療法など色々組み合わせると有効です。

 

f:id:bungo1495:20200413155350j:plain

(出典:yskhd.ysk-ap.co.jp)

f:id:bungo1495:20200413155409j:plain

 

皆さんおはようございます猫枕です。

 

4/4(土)、認知症予防について講話させて頂きました。

 

上記のプリントを作って配って、3分程度お話をして質疑応答も致しました。

 

認知症の予防・リハビリは運動療法+αが基本であり、今回は+αの部分を説明致しました。

 

f:id:bungo1495:20200414122056p:plain

(出典:sky-journal.com) 

 

新型コロナウイルス非常事態宣言中(大分県ですが)ゆえ、マイクを消毒して、マスク姿で話しました。

 

大昔、当院入院中に、悪友と二人でカラオケの器械を借りて1、2時間程度歌いまくった後で、風邪をひいたことがあります。

 

消毒もマスクも当然していません。

 

当日の寝る前あたりから、喉がすごく痛くて声もガラガラになりました。

 

古き良き昔❓️を思い出してほっこりし、悪友は近年死亡したことも思い出して、時の流れは早いものだと感慨深いですね~~~

 

 

脳トレ(脳活性化トレーニング)

 

文章の音読、足し算・引き算が昔からあります。

 

最近は、記憶の訓練や漢字の書き取り、図形の左右差の発見などをゲーム形式で行うのが主流になっています。

 

脳トレ単独よりも、運動や作業療法、人との社会的交流などと合わせて行うと有効性が増すようです。

 

趣味(アクティビティ)

 

人は生きるために、生活を豊かにするために、様々な作業や活動に取り組んでいます。(アクティビティ)

 

この多種多様なアクティビティはそのまま、日々を充実させるリハビリ法になります。

 

f:id:bungo1495:20200413162521j:plain

(出典:luminousjapan.co.jp)

 

デジタル認知症?

 

【デジタル認知症】という言葉が近年叫ばれています。

 

―――情報の確認や調べごとなどをスマートフォンなどのデジタル機器に頼り切り、自分の脳を使って記憶や思考、判断をあまりしない生活を続けていると、徐々に認知機能の退化につながっていく恐れがあります。

 

f:id:bungo1495:20200413164839j:plain

(出典:sumahodou.com)

 

脳の基礎体力は、読書、会話、討論が少なくなってきた現代社会ではしっかり鍛えられません。

 

さらにその上、スマホ・ゲーム・インターネット依存で思考や記憶が退化してデジタル認知症にもつながって行く可能性があります。

 

パチスロ、マージャン、ギャンブルはお勧めできない

 

パチスロ・マージャンなど

 

パチンコやスロットは楽しい刺激があるが、単純な機械操作だけで、知的な要素は多くないため、認知症の予防・リハビリとしては有効でない。

 

マージャンや囲碁将棋は知的トレーニングとしての側面が強い。

 

『マージャンをすると脳が若返る❗️』

 

と言われていますが、これ単独では不十分であり、運動や作業療法、学習療法などと組み合わせて、多面的に取り組むことが有効です。

 

f:id:bungo1495:20200413172021p:plain

(出典:nishinippon.co.jp)

 

ギャンブル

 

認知症は金銭感覚を狂わせて、身近な介護者に向かって【金取られ妄想】がよく見られます。

 

その一方で、他人に対しては疑う気持ちが鈍麻して、訪問販売やオレオレ詐欺に簡単に引っ掛かります。

 

ギャンブルでは、勝って少しでもお金が儲かると昂揚感が得られます。

 

そこでさらに刺激と興奮を求めてお金の使い方が放漫になって【ギャンブル依存症】に若者より陥りやすいのです。

 

即ち、認知症の人にギャンブルは不適切です。

 

(マージャン療法はあちこちの施設でやっていて評判の良いメニューですが、お金を賭けずに色々な工夫が必要です。)

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。