ニャン尾塗中

猫を世話して世話される。。。

6カ月の子猫に避妊手術を受けさせてワタクシは大昔の優生保護法を考える

 

 皆さんこんばんわ~猫の枕のブロガー爺でございます。

 

9月のワクチン接種以来およそ2カ月ぶり2回目の阿南犬猫病院に参り、今回は院長のご趣味、木工や彫刻など DIY の写真と動画をバシバシ撮らせて頂きました。。。

 

 

2018.12.7.没っちゃん避妊手術を受ける

 

 12/4、5、6とワタクシはグアム旅行致しまして、没っちゃんは犬猫病院に3、4、5、6、7と五連泊でした。

 

予定では6日までペットホテルだったのですが、7日に引き取りに行ったとき院長と相談して避妊手術を行い、入院して一泊延長になりました。

 

没っちゃんは5/25生まれの6カ月で、避妊手術に丁度いい時期だったのです。

 

8日、家に帰ってずっと一緒に居ましたが、麻酔薬がまだ残っているのか、活気なく寝てばかりでした。

 

手術跡が痛いのか、動く時は恐る恐る歩きます。

 

術後1週間は、抗生剤の指示も出ております。

 

こな薬を水に溶かしてスポイトで口の端から注入するのですが、ワタクシ不器用なもので、かなりこぼしてしまいました。

 

室内猫だからそう感染の危険性はなさそうですが、最初だからキッチリ薬を効かせた方が良いのでは? 

 

と思って、追加でエサに薬を混ぜてお湯でふやかして与えてもみましたが、 いつもと違って食べる馬力が全然ありません。

 

しかも、ちょっと食べたら台をゆすってエサをわざとこぼして、しょんぼり寝てしまいました。

 

 腹の包帯が締め付けているのかと思って外してみてもダメでした。

 

突如手術され、自分の体が変り果てているのを見てショック!

 

疼痛があって違和感が気持ち悪くて気分も最悪で、どんより!

 

鬱状態に落ち込んで、過眠、食欲不振、意欲低下をきたしているのでは?

 

しかも、

『いきなり酷い目に合わせる悪魔のような飼い主だ!』

人間不信になっているようです。

 

引き渡しの時、院長がスポイトで薬を飲ませる手本を見せてくれたのですが、院長が没っちゃんの首の皮を引っ掴んで、口の端にスポイトを差し込んだ時の没っちゃんの目付きは尋常じゃなかったです。

 

『貴様! いきなり妙な所に連れ込んで! 何してくれるんじゃあああ!』

 

とでも叫んでいるように憎悪の弾丸のような眼でワタクシを睨み付けたのです。

 

今までで一番恐ろしい没っちゃんの【目突き!】をワタクシは忘れられません。

 

また病院のお世話にはなるでしょうが、極力手術はしないよう注意して養育していきたいと肝に銘じます。

 

※猫の避妊手術について詳しくはこちらをご覧下さい。 

www.axa-direct.co.jp

 

阿南犬猫病院長のトトロ彫刻

 

阿南院長はC.W.ニコルみたいに森の生活がご趣味だそうで、トトロの彫刻を約70点製作して飾っているそうです。(ご本人の許可を得て撮影しております)

 

トトロ院長のご趣味は木工、彫刻で、病院の敷地内に小屋を建てて色々製作されております。最近はトトロばかり作っているとのこと。

 

術後明らかに心身とも不調ですので、少なくとも術後1週間の投薬期間は阿南院長だけが頼りです。

 

にわか獣医には術後対応、救急対応など全然ダメですから、救急病院でもある阿南犬猫病院は頼もしいです。

 

 

病院は交通の激しい交差点にありますが、こんな街中においても逞しい森の暮らしを実践している【トトロ院長】は素晴らしいですね~

 

木材は色々な種類のものを山に行ってご自分で切り出したり、人に譲ってもらったりして病院に持ってきて、ログハウスやテーブル、椅子などの家具やミッキーマウスやトトロの彫刻、ここにある物すべてを院長自ら手作りされたそうです。

 

この作品群を見るにつけても【街の森人トトロ院長】には厚い信頼が置けます。

 

ワタクシも医者です

 

話しは前後しますが、11/25(日)、土日連続日当直の時、久し振りに外来患者を入院させました。

 

4年以上振りです。

 

当院は平成26年に増改築したのですが、新しい外来診察室を今回初めて使わせて頂きました。

 

 

まあ何と、広くてキレイで爽やかな診察室でしょう!

 

 

マウスパッドは間寛平爺さんですか!

 

『だ~れ~が~じゃ、ど~~してじゃ、な~ぜじゃ』

 

の要領で診察しましょうか!?

 

 

残念ながら、普段寝当直ですから必要もないのですが、電子カルテを書きながらの診察は出来ません。

 

メモを取りながら診察して、終わった後にカルテを打ち込みます。

 

今回は主に摂食障害の患者さんで、肝機能障害と肺膿瘍など精神病院では診られない合併症の治療のため他の総合病院に入院中、精神的に不安定になって当院を再受診されました。

 

拒食症と過食症―愛が満たされるまで (精神科医療シリーズ (4))

拒食症と過食症―愛が満たされるまで (精神科医療シリーズ (4))

 

 

摂食障害は当院長の専門ゆえ、前回入院時同様でいいので、一応入院時診察の形でワタクシがちょっとお話を伺っただけのことです。

 

入院後はそのままワタクシが担当しております。(平成31年2月現在経過良好)

 

 

診察が終わって直ぐに昼食でしたが、

 

 

汗だくで働いた後のランチは格別に美味かったです!

 

猫の避妊手術と人の不妊手術と

  

gendai.ismedia.jp

 

猫の避妊手術は、人間でいうと、大昔の精神障害者などの強制的不妊手術と何ら変わる所はないわけで、随分考えさせられましたが、ワタクシは動物飼育について全くの初心者であり、その他色々未熟者でもありますし、世間一般的良識と獣医師のご判断に委ねるのが一番良いだろうと結論付けました。

 

没っちゃんは、本人の同意なしに手術を強制執行されて、12/8、9現在急性精神病状態ですが、数日で治るらしいので、そこの所、良心の呵責は救われます。

 

芸能界の話しですが、石田純一・東尾理子夫妻の子供にダウン症の可能性があると公表された時、元マラソンランナーの松野明美さんに実際にダウン症の子供がいて、

『出生前診断は余計なお節介で、障害の有無にこだわってほしくない』

と怒っていたそうです。

 

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人間も動物も生まれる前から熾烈な生存競争に晒されているのですね。

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございます。